夜逃げを成功させるためのコツと成功率は?


夜逃げ

夜逃げに向くコツ・適性とは?

昔は今に比べると、債権者も夜逃げされることに寛大だったのか、見逃してくれることも多かったと聞きます。父親が自営業者でしたので、そんな話を聞いた覚えがあります。ただ、時代は筆者がまだ小さい頃の話で、今とは社会の状況も違います。

 

 

さらに時代は進み、これからはマイナンバー制が導入され、夜逃げ自体がますます難しくなっていきます。そのような時代に入り、果たして夜逃げを成功させるコツというものがあるのか、まとめてみました。

 

 

夜逃げはコツってある

 

夜逃げにコツってあるのでしょうか。コツという言葉を夜逃げと結びつけるのもどうかと思うのですが、あえて言うのなら、コツというか適性のようなものはあるでしょう。

 

 

具体的に言えば、夜逃げって、相当面の皮が厚くないとダメだと思うのです。何度も言う通り、これからマイナンバーで一元管理される時代に突入します。当然ですが、夜逃げというものが一層やりにくくなります。

 

 

はっきり言って、とても普通の感覚の人が、押し切れるものではないと思います。だから気概としては、騙して当然と思えるぐらい、面の皮が厚くないとやっていけないということことです。自然と裏社会に馴染めるような感覚こそ、それをやり抜くのに必要なコツといえるのではないでしょうか。

 

 

夜逃げが成功する確率は?

 

しかし、これから夜逃げする人は、みんな堅気の世界では生きていけないということではありません。しかし究極は、マイナンバー制の時代に夜逃げして成功できる人に数は、それ以前の数字に比べると当然少なくなると思うのです。

 

 

成功率でいうと、適性がある人にとっての率とない人の率では明らかに違うのだと思うのです。どうしても成功したければ、身寄りのない人の戸籍を買って、その人と入れ替わるぐらいの根性があれば、夜逃げ自体の成功率は上がります。
逆にそれができない人は、常に見つかるのではという不安に駆られて生きていくことになります。

 

 

もちろん、どちらの人間のタイプを選ぶかは自由ですが、これからの夜逃げは、その差が大きく広がっていくのではと思います。

 

 

夜逃げはよほどタフじゃないとやっていけないが

 

そして、それほど裏社会に生きられる人っていないですから、夜逃げ者の大半は、常に見つかるのではという不安と闘いながら、身を隠して生きていくことになります。

 

 

先日、オウム真理教の菊地直子元信者が二審で無罪となり釈放されましたが、彼女もある意味で同じ夜逃げで十数年身を隠していました。ただ、彼女が隠れて生きてこれたのは、マイナンバー制以前です。これからの夜逃げはマイナンバー制が整備されてからです。どちらにしてもそうですが、よほどタフじゃないとやっていけなくなるのではと思われます。

 

 

つまり、面の皮が相当厚く、何があってもシラを切り通せるタフさが夜逃げする者には欠かせないということです。ただ、夜逃げを考えている人がみんなそのうような人だとは限りません。別の言い方をすれば、尻尾をつかまれない緻密さや用意周到さも夜逃げに欠かせない適性です。そして、緻密さや用意周到さは努力で後天的に備わるものです。是非めげずに、しっかり準備なさってください。