生活苦を原因とする夜逃げと生活保護


夜逃げ

生活苦を原因とする夜逃げと生活保護

借金などにより生活苦となり、夜逃げを行う人も多くいるとされています。長らく続いている景気低迷とそれに伴う正社員への道が閉ざされ、非正規社員として働かざるを得なかった状況は、今後も同じように続いていくことでしょう。

 

 

借金がある場合には生活保護は受けられません。まずは借金を処理してから、それでも生活苦であれば、生活保護の受給という流れになります。したがって、借金等で夜逃げを考えている人は、夜逃げをしても逃げ切れないこともあるとされていますし、むしろ借金の清算のために専門家に助言を求めることが、生活再建にとって必要なこととなります。

 

 

借金を清算が出来れば、その後生活再建を行っていく流れとなりますが、収入が乏しく苦しい生活が続くのであれば、生活保護の受給もやむなしとなるでしょう。このとき、役所側では受給者を増やしたくないという思いから、受付に案内をしないといった窓際作戦などを展開しているケースもあります。

 

 

どうしても困っている場合には、NPO法人などの支援団体やあるいは生活保護に詳しい弁護士などの士業の専門家に助言を仰いだりあるいは同行してもらうことで、解決できる場合もよくあることです。

 

 

ただ、年々社会保障費の増大と一部の不正受給者の存在により、生活保護への支給について世間の目が厳しくなっている現状です。そのため、支給申請をすれば受給できる人も二の足を踏んでいる現状で、憲法の保障する最低限の生活が保障されない事態になっていると言える状況となっています。