カードローンやキャッシングでの借金と夜逃げ


夜逃げ

夜逃げと各種クレジットカード

最後に自分のことを夜逃げに導いた、各種クレジットカード関連について紹介してみます。最後の見出しのところでも書きましたが、破産者でも持つことができるデビットカードこそ、利用者のことを考えた素晴らしいカードだと思います。自分の身元がはっきりできたときは、使ってみると面白いのではないでしょうか。

 

 

夜逃げとクレジットカード

 

借金が原因での夜逃げの場合、クレジットカードの返済が滞って夜逃げに至った方も多いのではないでしょうか。

 

クレジットカードは基本的にリボ払いをしてはいけません。残金が少ないクレジットカードのリボ払いはそれほど負担に感じることはありませんが、残高は膨らんでいき、与信枠を全額リボ払いにすると、支払負担は計り知れない額になってしまいます。

 

 

ショッピングとキャッシングで50万円使えるクレジットカードがあるとすると、それが2枚ぐらい、同じような使い方をしていた場合、月々5万円近く返済しなければなりません。そうすると、消費者金融5社分の借金を返済するのと変わらず、返すだけでも相当苦しくなってしまいます。

 

 

夜逃げをに至るまえに、リスケジュールを申し出れば、返済可能な額に落としてくれるカード会社もありますので、苦しくなったときはまず相談してみましょう。

 

 

夜逃げとカードローン

 

カードローンというと、銀行や消費者金融(金融会社)のカードローンがあります。いろいろなタイプのカードローンがありますが、カードローンは万一のために使わずにとっておきたいものです。そして使うときは、一括で返済してしまうことです。そうしないと、クレジットカードのリボ払いと同じことになってしまうでしょう。

 

 

またカードローンで注意したいのは、返済日を遅らせることです。カードローンの返済は月末か月初なのか、不明だという方もいますが、返済日を一日でも間違えると個人信用情報に支払が遅れたことが記載されてしまいます。そして、新たにローンを組む場合、ネガティブ情報になってしまいます。

 

 

なぜこうしたことが起きてしまうかですが、1日、2日遅れたぐらいでは、はがきでの通知しか来ないので、罪悪感がそれほどないからです。当たり前ですが、返済期日が毎月いつなのかは、かならず確認しておきましょう。

 

 

また、カードローンはたとえ使っていなくても、所持しているだけでローン残高があると判別されてしまいます。住宅ローンなどの審査にも影響してしまうため、注意が必要です。いずれにしても、夜逃げする方は、ほとんどの方がカードローンを所有していたはずです。

 

 

夜逃げとキャッシング

 

キャッシングはクレジットカードのキャッシングもありますし、ショッピング枠のないキャッシングだけに使えるカードもあります。カードローンも広い意味でキャッシングカードと言えます。カードローンとキャッシングとの違いは、カードローンは銀行が発行するローンカードだと言うことなのでしょう。

 

 

キャッシングカードもほかのカードと同じく残高をゼロにしておくことです(すべて一括で返済する)。そういう返済をしておくことで、夜逃げをする事態は避けられるのではないでしょうか。

 

 

つねに残高をゼロにしておく(すべて一括で返済する)ことは、何も難しいことではありません。たとえばデビットカードはそれを強制するカードだと言えます。機会があれば、デビットカードを取得すると、その簡潔な使い勝手を好ましく思えるのではないでしょうか。